【レポート】ハーブを楽しむレッスン第1回「暮らしを彩るハーブの魅力♪~自然の香りを生活に取り入れよう~」@鶴見区

 11月20日(金)に、鶴見区役所にて、ハーブを楽しむレッスン第1回「暮らしを彩るハーブの魅力♪~自然の香りを生活に取り入れよう~」を開催し、20名が参加しました。  
 講師は、角出紀実子さん〔(公社)日本アロマ環境協会アロマセラピスト〕です。

 講座の前半は座学からはじまりました。スコットランドに行ったときに撮影された写真でラベンダー畑の風景などを紹介しながら、ラベンダーには様々な種類があると話されました。ヨーロッパでは家の中で様々な方法で利用されており、 日本とは違う文化圏の生活で根付いた生物多様性の恵みの事例として、 ラベンダースティックや、クリスマスツリーに飾り魔除けとして使われるオレンジポマンダーが挙げられました。
 


 歴史の話では、「17世紀に精油のブレンドで香料を作り出す文化が生まれ、19世紀に入って合成香料が作り出されるようになった 。合成香料は鼻のエラー反応により過敏性のアレルギー反応を引き起こすことがあり注意が必要。」と話され、 参加者の皆さんは静かに聞き入ります。

 講座の後半はいよいよワークショップでエアーフレッシュナーづくりです。精製水や無水エタノール、5滴ほどの精油を利用して作成します。グループに分かれて全員が作業できるように、①ビーカーに無水エタノールを入れる係、②精油を5滴入れる係、③まめさじで混ぜる係、④精製水を入れて混ぜる係、⑤スプレー容器にスポイトで移す係、といった具合に役割分担を行って作り上げました。

 アンケートでは「自然との共存や地球にやさしい生活をすることを学べた」「緑をたくさん植えているが、ハーブも植えてみたい」などの感想がありました。 今回の講座では、ラベンダーの魅力を知ることができ、 実際に自分たちでマスクフレッシュナーを作成して楽しく学ぶことができました。 私たちの豊かな暮らしが生物多様性の恵みによって支えられていることを体感してもらえる講座となりました。