<レポート>横堤小学校いきいき活動との連携講座「サツマイモ掘り」

 10月24日(土)に横堤小学校いきいき活動との連携講座「サツマイモ掘り」を開催しました。

 参加児童29名を班分けし、「サツマイモ堀り」「食品ロスとサツマイモのお話」「なにわECOスクエアで生き物観察」をローテーションで体験しました。

《食品ロスとサツマイモのお話》

 まず、なにわECOスクエアと自然体験観察園は、環境について学ぶ施設であることを知りました。今回は、「食品ロス」についてクイズ形式で学びました。そして、毎日の家や給食で食品ロスをなくすにはどうすればいいのかについて考えました。なにわECOスクエアで開催した伝統野菜の講座では、横堤小学校の給食で出た野菜くず(生ごみ)を使って肥料を作ったという話を聞いて、子どもたちはびっくりしていました。

 子どもたちからは「給食の時に、自分の食べれる量だけ取って食べるようにする」などの意見が聞けました。

 次に、サツマイモが、『甘藷(かんしょ)』『唐芋(からいも)』と呼ばれていることや、種類や生産地、どのような環境で育つのか、植え付け方法、どんなふうに増えていくのかなど、クイズを交えて楽しく学びました。

 サツマイモに花が咲くこと、また、それが夏休みに育てた朝顔にそっくりだったことに驚いていました。

《サツマイモ堀り》

 自然体験観察園の畑で、長靴をはき、軍手をはめて、サツマイモ堀りの開始です!

 まず、サツマイモ堀りの注意点や掘り方の説明がありました。

 手でサツマイモを傷付けないように、一人では難しいところはみんなで協力して丁寧に掘り起こしました。一つ見つけたらその周りにも見つかり、宝探しのように夢中で掘っていました。

 掘り起こした時に出てきたミミズやカナヘビに驚きながら、たくさんのサツマイモを収穫できました。

《なにわECOスクエアで生き物観察》

 なにわECOスクエアの2階の交流スペースと屋上庭園では、なにわECOスクエアがどのような場所で何ができるのか、また、生き物についてのお話がありました。

 メダカのオスメスの見分け方も学びました。

 お話の後は、池のメダカやカブトムシの幼虫、ヤモリとカナヘビの違いなどを観察する子や、図鑑や本を読む子、庭園の鹿威し(ししおどし)
で遊ぶ子など、自分の興味のあることを思う存分楽しみました。
 畑でカナヘビを怖がっていた子も、ここでは触ることができるようになりました。

 サツマイモ掘り体験を通して、たくさんのことを学ぶことができました。