<レポート>なにわのでんとうやさいをそだてよう! 第4回

 伝統野菜講座の第4回目が、8月23日(日)に実施され、9名の方が参加しました。講師は、大阪市エコボランティアの小川咲恵さんです。
 本日のテーマは、「土壌改良をしよう!」です。

 前回、 野菜くずに「ボカシ」という有用微生物群(通称EM菌)を混ぜて作った肥料がどのようになっているかを確かめに、さっそく自然体験観察園の畑へ出かけました。

 野菜くずを埋めた土壌の温度を測ります。発酵が進むと温度が高くなります。今日は、51.1℃でした。前回から3日目の12日には、56.4℃にもなっていました。60℃を超すと菌が死んでしまうので、これまでに2回土壌をかき混ぜて温度を下げる作業をしています。

 参加者自身が土の中に手を差し込み、発酵温度を体感してみます。
 発酵が進むと、腐敗臭はなくなります。

 出来上がった堆肥を畑の畝まで運びます。

 秋植え野菜を予定する畝に堆肥を埋め込む作業です。
 畝の真ん中に溝を作り堆肥を入れます。

 堆肥の上に土をかぶせた後、2~3日干した草を畝の上にかけます。

 畝全体にシートをかぶせます。次回講座は1か月後、どのような土になっているか楽しみです。

 この後、服部越瓜・玉造黒門越瓜・泉州水茄子・鳥飼茄子を収穫しました。

 なにわECOスクエア1階研修室に戻り、DVD「免疫力アップ!超カンタン菌ちゃん野菜作り」 (制作:菌ちゃんふぁーむ) を鑑賞しました。

 次回は、9月27日(日)「秋蒔き野菜の種まきと緑肥づくり」です。