【レポート】図書館 de ECO「ふろしきバッグでエコライフ！」＠淀川図書館

　令和（れいわ）5年（ねん）2月（がつ）19日（にち）(土（ど）)、大阪（おおさか）市立（しりつ）淀川（よどがわ）図書館（としょかん）で「ふろしきバックでエコライフ」講座（こうざ）を実施（じっし）しました。

　講師（こうし）は大阪市（おおさかし）エコボランティアの長谷川（はせがわ）勝美（かつみ）さんです。11名（めい）の参加者（さんかしゃ）の皆（みな）さんと一緒（いっしょ）に、ふろしきの色々（いろいろ）な包（つつ）み方（かた）や災害時（さいがいじ）における活用（かつよう）方法（ほうほう）などを教（おし）えていただきました。

次（つぎ）に、ふろしきのエコバックの作（つく）り方（かた）を教（おそ）わりました。

「一（ひと）つ結（むす）び」を２か所（しょ）、「真結（まむす）び」を１ヶ所（かしょ）にするとエコバックができあがります。

　災害（さいがい）避難（ひなん）時（じ）に役立（やくだ）つリュックの作（つく）り方（かた）を教（おし）えていただきました。

　自分（じぶん）なりの素敵（すてき）なリュックができました。

　図書館（としょかん）なので、本（ほん）の包（つつ）み方（かた）も教（おそ）わりました。

　今年（ことし）の干支（えと）「兎（うさぎ）年（どし）」にちなんでウサギの包（つつ）み結（むす）びや、ひな祭（まつ）りも近（ちか）づいてきたので、ワイン瓶（びん）をつかってお雛様（ひなさま）の包（つつ）み方（かた）を教（おし）えてもらいました。

　ご家庭（かてい）には必（かなら）ずふろしきがあると思（おも）いますので、タンスの中（なか）で眠（ねむ）っているふろしきを探さが（しだして活用（かつよう）しましょう。

　ふろしきは、１枚（まい）持（も）っているだけでいつでもどこでも便利（べんり）で役立（やくだ）つものだということが分（わ）かり、またECOにもつながることを学（まな）びました。