【レポート】お米作り連続講座 第2回「草取り・夏の虫探し」

 7月12日に「お米作り連続講座・第2回」を実施しました。テーマは、“草取り・夏の虫探し”です。

 梅雨のさなかの一日でしたが、今日は晴れました。
 参加者は、前回の田植えをした田んぼを「my 田んぼ」として、同じ田んぼで今後の活動を継続していきます。

 稲の成長を調べるため、早速、田んぼに出かけました。

 札を立ててある稲の苗の丈と葉の幅を図ります。
 1ヶ月で、20cmから50cmに伸びました。また、3~4mmだった葉の幅は10mm前後になっていました。
 水温も計ります。28℃でした。

 3株ずつ植えた苗が分けつ(茎の根元から新しい茎が出てくること)していきました。本数を数えると、平均して7~8本になっていました。

 田んぼの中に生えてくる草を取る除草機です。植えられた苗の間(約30cm)を通します。

 次は、田んぼの中の生き物さがしです。

 イトトンボ・マツモムシ・ヌマエビ・オタマジャクシ・カエル・アミメアリ・ヒゲナガカメムシ・ハイイロゲンゴロウ、アシナガグモの仲間・ショウリョウバッタ・クビキリギリス・コバネイナゴなどの幼虫を発見しました。

 なにわECOスクエア1階研修室にもどり、採集した生き物を双眼実体顕微鏡を使って観察しました。

 田んぼの中にある水草について質問が出ました。

Q.白い小さな花をつけた草はなんですか。
A.ウキアゼナといいます。葉は水面に浮かんでいますが、茎は水中に伸びて水底で根を張るので、水草です。

 稲の穂先でヤゴ(トンボの幼虫)を見つけました。羽化後の抜け殻です。

 次回は、8月9日(日)に田んぼの生き物調べを行います。水の中に生息するプランクトンやその他の微生物を観察します。