【レポート】お米作り連続講座 第1回「田植え」

 6がつ14にち自然しぜん体験たいけん観察かんさつえん講座こうざ「お米作こめづく連続れんぞく講座こうざ」を実施じっししました。ほん講座こうざ主食しゅしょくであるおこめとおして、自然しぜん環境かんきょう生物せいぶつ多様性たようせいまなんでいく講座こうざです。
 だい1かいは「田植たうえ」をおこないました。

 講師こうしは、大阪市おおさかしエコボランティアのにんさんです。

 まず、講師こうしより田植たうまえ作業さぎょう説明せつめいがありました。

 実際じっさいに、塩水しおみずにモミをれ、しっかりとはいったモミはしたしずみ、かるいものはくという 「塩水しおみずせん」の実験じっけんおこないました。

 今回こんかいは、18センチくらいにそだったなえを3ほんたばにしんぼにえていきます。

 Bんぼには古代こだいまい紫黒米しこくまい赤米あかまい)、CとDにはうるちまい、EとFにはもちごめ稲苗いなえをセットし田植たうえの開始かいしです。

 かくんぼ、参加者さんかしゃが一れつになって30センチ間隔かんかくのしるしがついたひも目安めやすえました。

 はじめは、ドロドロの感触かんしょく戸惑とまどいもせていましたが、んぼには、カエルのたまごやザリガニもられ、たくさんの発見はっけんもありました。

 今後こんご成長せいちょうたのしみです。

 次回じかいは、7がつ12にち(日)にちんぼの草取くさとりやなつむしさがしをおこないます。