★9月草木の日が、9月24日（土）に行われました。

　次（つぎ）にアレチノヌスビトハギを観察（かんさつ）しました。アレチノヌスビトハギは、蜜（みつ）標ひょう（が刺激（しげき）を受（うけ）けるとめしべが出（で）てきます。その様子（ようす）をみんなで実験（じっけん）してみました。

　次つぎ（に、ヒガンバナのお話（はなし）を聞（き）きました。

　ヒガンバナは米こめ（が日本（にほん）に伝来（でんらい）した同（どう）時期（じき）に入はい（ってきたようです。毒（どく）があるのでモグラなどの小（しょう）動物（どうぶつ）除よ（けに水田（すいでん）の畔あぜ（に植（う）えられています。葉（は）がある時（とき）は花（はな）が見（み）られず、花（はな）があるときには葉（は）が見（み）られないので、ハミズハナミズと呼（よばれたりします。球根（きゅうこん）には薬（くすり）の成分（せいぶん）があります。白（しろ）いヒガンバナは、曼珠沙華（まんじゅしゃげ）と呼（よばれます。

　水田（すいでん）上（うえ）の母屋（おもや）横（よこ）で、ヤブガラシを観察（かんさつ）しました。

　花弁（かべん）とおしべはすぐに散ち（り、花か（盤（ばん）はオレンジからピンク色（いろ）に変か（わっていくそうです。

　最後（さいご）にアキメヒシバ・メヒシバの小穂（しょうほの違（ちがいを観察（かんさつ）しました。