★4月鳥の日が、4月16日(土曜日)に行われました。

 当日とうじつは、やっとあたたかくなったかとおもっていたのにかぜつよすこ肌寒はださむでしたが、22めい参加者さんかしゃめぐまれ、感染症かんせんしょうたいさくりながら実施じっししました。講師こうしは、大阪市おおさかしエコボランティアの平野ひらのさん・深江ふかえさん・はやしさんです。

 1F研修けんしゅうしつで、今年度こんねんどはじまりの挨拶あいさつをして、まず双眼鏡そうがんきょう使つかかた説明せつめいがありました。 

 建物たてものて、大池おおいけ移動いどうする途中とちゅうでスズメが換気口かんきこうつくっているのをつけました。

 シロハラのこえ、シジュウカラのこえ(ツピツピツピ)がけました。シジュウカラは、広範囲こうはんいこえかすためにこずえ一番いちばんたかところくそうです。

アオサギ

アオサギのヒナ

 大池おおいけでは、アオサギが子育こそだちゅうです。あと、たかえだにカワウ、トモエガモ、ヒドリガモ、オオバンなどがいました。

カワウ

ヒドリガモ

 大池おおいけからやまのエリアに移動いどうちゅう参加者さんかしゃかたがひこうきぐも双眼鏡そうがんきょうわせているのをて、そうやって双眼鏡そうがんきょう使つかうことが大事だいじだとおはなしくださいました。

 風車ふうしゃエリアまでいくとツバメがんでいました。がつになるとセンダンがしろはなかせ、それにたくさんのむしってきて、そのむしべるためにツバメがんでくるそうです。

ツバメ(写真しゃしん提供ていきょう大阪市おおさかしエコボランティア神田かんださん)

 研修けんしゅうしつもどり、鳥合とりあわせしました。

ヒドリガモ ドバト カワウ シロハラ マガモ コゲラ ツバメ ツグミ トモエガモ ハシボソガラス ハシブトガラス ヒヨドリ スズメ アオサギ メジロ シジュウカラ カワラヒワ ムクドリ オオバン キジバト  の20種類しゅるいでした。

  つぎとりは、5がつ14にち土曜日どようび)10からです。