【レポート】「釜ヶ崎における食品ロスの現状と地域の環境について」②@東淀川高校

10がつ28にち木曜日もくようび)「食品しょくひんロス/フードドライブ/こども食堂しょくどうとは」のコースの3しゅう講座こうざでは、さらに2つのコースにかれ、前回ぜんかい「こども食堂しょくどうについて と にしなりこども食堂しょくどう視察しさつ」の講座こうざけた参加者さんかしゃは、今回こんかいは「釜ヶ崎かまがさきにおける食品しょくひんロスの現状げんじょう地域ちいき環境かんきょうについて」を受講じゅこうしました。
釜ヶ崎かまがさきにおける食品しょくひんロスの現状げんじょう地域ちいき環境かんきょうについて」の講座こうざでは、集合しゅうごう場所ばしょから2はんかれて西成区にしなりくにある釜ヶ崎かまがさき地区ちく現地げんち視察しさつをしました。

案内あんないしていただきますのは、NPO法人ほうじん釜ヶ崎かまがさき支援しえん機構きこう水野みずの阿修羅あしゅらさん(ひだり)と小林こばやし大吾だいごさん(みぎ)です。

2はんは、あらかじめておいた巡回じゅんかいルートをそれぞれが逆回ぎゃくまわりでまわり、要所ようしょポイントでフードドライブにつながるはなし解説かいせついんからきました。

おとずれた要所ようしょひとつ、社会しゃかい福祉ふくし法人ほうじん施設しせつでは、フードドライブを活用かつようした食材しょくざい支援しえんをしている事業者じぎょうしゃおおきくかかわっているということを参加者さんかしゃりました。

現場げんばながら要所ようしょ要所ようしょ説明せつめいけ、地元じもと活動かつどうしゃからもはなしけた参加者さんかしゃは、西成区にしなりく雇用こよう歴史れきし食料しょくりょう循環じゅんかん現状げんじょうをよくることができ、ただしい郷土きょうど学習がくしゅうができました。
講座こうざアンケートでは、「ちいさなことでも、づけるようんでいきたい」といった回答かいとうがあり、参加者さんかしゃ意識いしき向上こうじょうられる結果けっかとなりました。