【レポート】図書館 de ECO「おやさいクイズと食品ロスのおはなし」＠生野図書館

１１月（がつ）２０日（にち）（土）（ど）に、生野（いくの）図書館（としょかん）で「おやさいクイズと食品（しょくひん）ロスのおはなし」を開催（かいさい）し、市民（しみん）の方（かた）６名（めい）が参加（さんか）されました。
講師（こうし）は、ＮＰＯ法人（ほうじん）イー・ビーイングのチーフプランナーの井上明子（いのうえあきこ）さんです。

トマトや玉（たま）ねぎ、ジャガイモなど１５種類（しゅるい）の野菜（やさい）のどこを食（た）べているのかを「花（はな）（つぼみ）、実（み）、葉（は）っぱ、くき、根（ね）っこ」の５種類（しゅるい）に分類（ぶんるい）するクイズをしました。
自分（じぶん）自身（じしん）も分類（ぶんるい）してみると意外（いがい）とわからないものもあったことに気（き）づきました。　

次（つぎ）に、パワーポイントによる食品（しょくひん）ロスの講義（こうぎ）を受（う）けました。

　家庭（かてい）での食事（しょくじ）や買（か）い物（もの）、外食（がいしょく）時（じ）など日々（ひび）の暮（く）らしの中（なか）でできることが、いくつもあることを参加者（さんかしゃ）の皆（みな）さんとともに考（かんが）える講義（こうぎ）で、参加者（さんかしゃ）と講師（こうし）が一体（いったい）となったわかりやすい内容（ないよう）でした。

アンケートでは、「食（た）べきれる分（ぶん）だけ買（か）う、作（つく）るに気（き）を付（つ）けていきたい」などのご意見（いけん）があり、身近（みぢか）なところでも食品（しょくひん）ロスに取（と）り組（く）んでいけることを少（すこ）しでも気（き）づいていただいた親（した）しみやすい講座（こうざ）でした。