【レポート】「ごみ拾いと組成調査体験」@東淀川高校

10月21日(木曜日)「脱プラスチック」のコースの2週目の講座では調査体験「ごみ拾いと組成調査体験」を行いました。

講師を務めて頂きますのは、天神祭ごみゼロ大作戦事務局長でもある、World Seedの岡見厚志代表理事です。

最初に3RとSDGsについて座学でのお話がありました。
Recycle(リサイクル)とReuse(リユース)とReduce(リデュース)は順番としては「Reduce=ごみを減らす」がまず最初に大切であるというお話がありました。
「SDGs」については、日本語訳の「持続可能な開発目標」や詳しい内容を、改めて生徒さんが気付くきっかけとなりました。

そして天神祭りごみゼロ大作戦の取り組みについてお話がありました。

その後校外に出て実際にごみ拾いをしました。

幹線道路沿いや植え込みの中、コンビニエンスストアの周りなどに散乱ごみがよく見つかりました。

安全面に配慮しながら道路脇で清掃活動をしている様子です。

学校に戻り、どんな種類のごみが多いのか分別しました。
数が多かったのは缶とペットボトル、たばこの吸い殻でした。その他電子レンジや自転車のフレームなどを見つけて回収した班もありました。

種類別に用意された札を袋に貼り付けます。

写真は種類別に重量を計測している様子です。

ごみを分別して袋に詰めました。

たばこの吸い殻は今日だけでも数えきれないぐらいの本数を拾いましたが、たばこ1本で1,000ℓの水を汚染する危険性があるという研究結果もある。このたばこのポイ捨ては水質汚染にもつながっているという話もあります。

また、大阪湾を含めた瀬戸内海のごみの6~7割は陸域由来のごみであり、街中や私たちの暮らしのごみを減らすことが海洋プラスチックごみの削減にもつながるということを学びました。

講座アンケートでは、「ゴミの種類をもっと細かく知り、どの地域にどんなのがあるかを知りたい。」といった感想や、「すごく楽しかったです!!」などの回答が数件寄せられ、参加者は楽しく学べた結果となりました。