【レポート】「食品ロス/フードドライブ/こども食堂とは」@東淀川高校

10月14日(木曜日)から、東淀川高校2年生の生徒さんが「環境」について、「脱プラスチックごみ」と「食品ロス/フードドライブ/こども食堂とは」の2コースに分かれたこの講座は、毎週1回、3週にわたり実施しました。
この日「食品ロス/フードドライブ/こども食堂とは」のコースの講座では、「釜ヶ崎の子どもたち 昔と今 ~ 身近な私たち、人の“居場所”」をお話頂きました。

ご講演頂きますのは、おおさかパルコープの松岡 賢司理事です。

松岡講師は、身近な大阪の街の食品ロス問題からつながった、にしなりこども食堂、そして、こどもたちの今と昔の歴史を知ることによって、生活困窮世帯への食品ロス活用の重要性を理解して貰うべく講義しました。
 

まず日本の食品ロスの現状と、一市民として参加できる「フードドライブ活動」の紹介がありました。
そして食品ロス削減の取り組みを推進するための仕組みや生活困窮者への支援方法まで、具体的にお話がありました。
松岡講師は、「活用方法として、食べ物を必要としている日本の生活困窮者への現状の理解と支援活動への共感が必要である。」と述べるとともに、おおさかパルコープが食材の支援をする西成の3か所の子ども食堂(施設)の紹介をしました。

講座アンケートでは、「食品の廃棄物は、まだ食べられるものも廃棄されているので、まずは、自分が食品ロスを無くす行動をしていきたいです。」「食べ物の必要な量や使う量を考えて買い物をして、無駄に捨てるものを減らせるようにしようと思いました。」などの回答が寄せられ、参加者の意識向上が見られる結果となりました。