サツマイモ掘り体験

 「サツマイモ掘り体験」が、10月24日(日曜日)に実施されました。参加者は、15名(内、子どもは7名)でした。

 今回は、サツマイモ掘り体験だけでなく、生物多様性の学習として「畑の生き物」について学びます。講師は、大阪府立大学大学院研究員兼滋賀県立琵琶湖博物館研究員の 鈴木 真裕先生 です。

 初めに、事務局から畑の説明がありました。
 自然体験観察園の畑には、多くの種類の作物が栽培されています。その大半がなにわの伝統野菜です。
 伝統野菜講座でその内容を知ることができます。

 次に、「サツマイモのなぞ」というテーマでクイズが出されました。
 ①名前のいろいろ、②サツマイモを植える方法、③サツマイモは花が咲くか?、④サツマイモがたくさんとれる県。

 そして、鈴木先生からは「畑の生き物」についてのお話がありました。

 昆虫は生き物全種類の約70%をしめる、種類の多い生き物です。

 昆虫の定義についても分かりやすくお話ししていただきました。

 いよいよ、畑に出かけてサツマイモ掘り体験と生き物探しです。2班に分かれて交替で活動しました。

 掘っていくと、一株ごとに多くのサツマイモがでてきました。

 一株につき4~5本できていました。

 サツマイモ畑からは、フクラスズメの幼虫を発見しました。

 土中から見つかったトノサマガエルです。動きがすばやくなかったので、冬眠前なのかもしれません。

 11月頃、10℃以下になった時が冬眠の時期です。

 研修室にもどり、講師の鈴木先生とともに、今日見つかった生き物について振り返りました。

 左は、アカハネオンブバッタの翅です。外来種です。

 参加者の感想の一部です。
・家庭で野菜を育ててみます。そこに虫がやってきてくれるだろうか……。
・もっと生きもの観察をしてみたい。
・自宅近くに長居公園があるので、虫採りに行き、生き物観察をしたい。