校内における生き物探し(佃西小学校)

 令和のりかずねんがつにち木曜日もくようび)と9がつ16にち木曜日もくようび)に、西淀川区にしよどがわくにある大阪おおさか市立しりつつくだ西にし小学校しょうがっこうで「校内こうないにおけるものさがし」講座こうざ実施じっししました。新型しんがたコロナウイルス感染症かんせんしょう拡大かくだい防止ぼうしから3学級がっきゅうちゅう2クラスが延期えんきされ先日せんじつようやく全学ぜんがくきゅう実施じっしすることができました。

 講師こうしは、中谷なかや憲一けんいち先生せんせい大阪市おおさかしエコボランティア)です。

 はじめに、ものさがしの方法ほうほう注意ちゅういについてはなしがありました。「“ヒロヘリアオイラガ”というむしつかりました。ふれるといたがゆくなるので、さわらないようにしましょう。」

 そのあと学習がくしゅうえんとプールよこんぼ・ビオトープ・ジャングルジムまえの4つのグループにかれてものさがしにでかけました。

 教室きょうしつにもどって、一人一人ひとりひとり図鑑ずかんながらってきたもの名前なまえさがします。わからないときは、講師こうし先生せんせいきます。

 つぎに、講師こうし先生せんせいからもののおはなしきます。

 ひだり写真しゃしんは、このつけたウスバキトンボ(体長たいちょうやく5cm)のはねです。ぜんはねくらべて後翅こうしはばがとてもひろいのが特徴とくちょうです。

 春先はるさきに、まず東南とうなんアジア・中国ちゅうごく大陸たいりくから南日本みなみにっぽんにかけてで発生はっせいし、数回すうかい世代せだい交代こうたいかえしながら、季節きせつうつろいとともに日本にほん北上ほくじょうしてきます。あまりばたかず、ひろはねかぜとらえ、グライダーのように長時間ちょうじかん長距離ちょうきょり飛行ひこうをします。

 ひだり写真しゃしんは、コオイムシです。コオイムシは、現在げんざいでは機会きかいがほとんどなくなったタガメにちか種類しゅるい昆虫こんちゅうとしてもられています。タガメにくらべるとコオイムシはまだ機会きかいがあります。メスがオスの背中せなかたまごみつける昆虫こんちゅうで、そのオスがたまごせている姿すがたからコオイムシのがつきました。

 ひだり写真しゃしんは、オンブバッタです。オンブバッタは、2種類しゅるいあり、後翅こうしひろげるとあかいろのついたものはアカハネオンブバッタとわれ、外来種がいらいしゅです。近畿きんき地方ちほうひろがっています。

 ここつくだ西にし小学校しょうがっこうでは、在来種ざいらいしゅのオンブバッタしかられませんでした。

どもたちの感想かんそう紹介しょうかいします。
むしのはねや、からだのつくりがわかりました。
・カメムシはどものときはくさいのがせなかからでるけど、おとなになってはねができるとはらからでることがかりました。
むしおおきくせてくれたり、いろいろなはなしをしてくれたりして、わかりやすかった。