「食品ロスとフードドライブ」SDGs講話(鶴見商業高等学校)

 令和3年9月1日(水曜日)に、鶴見区にある大阪市立鶴見商業高等学校で「食品ロスとフードドライブ」というテーマでSDGs講話を実施しました。鶴見商業高等学校の3年生では、SDGsに関係する研究テーマを各自が設定し調査・研究を行う課題研究(通称、鶴商ゼミ)という授業を行っています。

 講師は、おおさかパルコープ理事の 松岡 賢司 さんです。松岡さんは、なにわECOスクエアで実施しているフードドライブでお世話になっています。
 近隣の方たちがなにわECOスクエアにお持ちいただいた食品をおおさかパルコープさんにお渡しし、子ども食堂等に届けていただいています。

 

 はじめに、テレビの番組で紹介されたフードドライブのDVDをみました。

 次に、松岡さんから「食品ロスとフードドライブ」というテーマで話を聞きました。

 1年間に約643万トンも食品ロスが出ているそうです。

 お話の中で、興味深かったのは日本と外国との商品陳列の仕方の違いでした。次の写真の左側は日本です。整然と並べられています。そのため、お客さんはほしいと思うものを選んで買うことができます。右側は外国です。商品が積み上げられて陳列されているので、上から順にしかとることができません。新しいものを下に置き、古いものから順に買ってもらうことで、食品ロスを少なくするようにしています。

 最後に、なにわECOスクエアのフードドライブについて紹介されました。

 なにわECOスクエアでは、常設で回収ボックスを置いています。おかげさまで、1か月を待たずにボックスがいっぱいになります。

 受講された高校生の感想の一部です。
・SDGsは、地球温暖化をなくしたり環境にやさしくしたりするだけでなく、食料不足の人たちも助けられるすごい活動だと思った。
・環境を良くしていく取り組みについて私も参加できるものはしたいと感じた。
・SDGsは他人事のように思っていましたが、身近な問題であるということに気づきました。
・本当に必要なものを必要な分だけ買おうと思った。
・家の近くにコープがあるので、フードドライブの回収BOXに寄付してみようと思います。