「学校の生きものさがしと昆虫教室」@大阪市立生野小学校

 

生野区の生野小学校で、6月15日(火)に「学校の生きものさがしと昆虫教室」を開催し、4年生31名が参加しました。

 
講師は、カマキリ博士こと渡部宏さん(昆虫科学研究センターISRC)です。

最初に理科室でカマキリ博士が持ってきたカマキリの触れ方の説明を受け、クラス全員にカマキリに触れてもらいました。
はじめは、カマキリを怖がって触れることを拒んでいた子どもたちも最後には積極的にカマキリに触れるようになり、大いに盛り上がった講座となりました。

 

お話のあと、グループに分かれて校庭や学習園に出て行き、昆虫さがしです。

季節的には昆虫が少ない時期でしたので、ダンゴムシ、ムカデ、アリ程度の昆虫しかいませんでしたが、子どもたちは、カマキリ博士のいろんな昆虫の話を聞きながらだったので、思った以上に昆虫探しに夢中になり、有意義な時間を過ごしたと思います。

あまり昆虫がいない状況だったので、屋外での観察は早めに切り上げ、今度は教室に戻り映像を見ながら、昆虫さがしのふりかえりを行いました。そして、生きもののつながりについての大切なお話もしていただきました。

その後、クイズをしながら昆虫について学びました。「カマキリやバッタはなぜ緑色なの?」
昆虫の体の色にはちゃんと理由があることを学びました。
カマキリやバッタは食べられないように草と同じ色をしているのです。
また、ムカデやスズメバチなど毒を持っている生きものは、赤・黒・黄色などの目立つ警告色をしていて危険なことをアピールしているので、見つけても、むやみに触らないようにと教えていただきました。

最後に、カマキリ博士から、生野小学校は緑が少ないが、今後も虫や植物など自然を大切に守っていってほしいとのお話があり、昆虫教室は終了しました。