田んぼの四季2021~田んぼで学ぶSDGs~ ②

 2021年度のお米作り連続講座の第1回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止になりました。6月26日(土)に実施した「田植え」が、実質の第1回です。参加者は、17名(内、子どもは9名)でした。
 あいにくの雨模様でしたが、田植えの場面では、雨に降られることなく実施することができました。

 今回の講師は、大阪市エコボランティアの 忍 喜博さん と 中谷 憲一さん です。

 講師の忍さんから、「今年の講座の特徴は、SDGsに関連して米作りを考えていくところです。ただ食料問題(2 飢餓をゼロに)だけからではなく、生き物との関係(15 陸の豊かさも守ろう)からも考えていく必要があります。米の生産を増やす工夫よりも生き物との共存のことを大切にしたいと思っています。そのため、中谷さんから田んぼに生息する生き物について学んでいきます。」と、今年の講座のめあてについて話を聞きました。

 次に、2班に分かれて田んぼに出かけました。A班は、田んぼDにうるち米を植えます。B班は、田んぼEにもち米を植えます。

 事務局スタッフから説明を受けます。「田んぼに入って横一列に並んでください。苗は3本ずつ分けてロープの目印の向こう側に植えていきます。全員が植え終わったら、後ろに30cm下がります。ロープが目の前に移動してきたら次の苗を植えていきます。後ろに下がったときに、できるだけ自分の足跡の穴をうめてください。」

 土のいっぱいついた足をきれいに洗って、なにわECOスクエア1階研修室にもどりました。

 最後に、中谷さんから今日見つかった生き物の話を聞きました。

シオカラトンボ
ハネナガイナゴの幼虫

 次回は、7月22日(木)「草取り・成長調べ」です。