★3月鳥の日が3月13日(土)に行われました。

 3がつ13にち(土)は、とりでした。15めい参加者さんかしゃがありました。新型しんがたコロナウイルス感染症かんせんしょう拡大かくだい防止ぼうしのため、3かげつかん中止ちゅうしになっていましたが、ようやく再開さいかいできました。

 11がつ観察かんさつされた冬鳥ふゆどりのカモもまだおおくみられます。
 写真しゃしんは、メジロガモです。岸辺きしべちかくにまでってくるので観察かんさつしやすく、みんなでおしえあいながら観察かんさつしました。 (写真しゃしん提供ていきょう大阪市おおさかしエコボランティアかんさん)

 アメリカヒドリです。ガイドのほうは、「3ねん連続れんぞくで一だけ飛来ひらいしてきています。」と解説かいせつされていました。(写真しゃしん提供ていきょう大阪市おおさかしエコボランティアかんさん)

 カモにまぎれてアオサギがえさをねらっています。この時期じき、くちばしやあしあかみをびています。これが繁殖期はんしょくきむかえたアオサギの特徴とくちょうで、「婚姻こんいんしょく」とわれています。オス・メスともにあらわれます。

 そのアオサギがいけ中央ちゅうおうのコンクリートのホールじょう営巣えいそうして抱卵ほうらんしているのも観察かんさつできました。

 そのあとはなたにかいました。
 ちいさないけふちで、マガモのペアをつけました。

 あたたかくなり、十月じゅうがつざくら馬酔木あせびはないていました。

 今回こんかい鳥合とりあわせでは、ごえもあわせて33しゅ確認かくにんできました。

 次回じかいとりは、4がつ10にち(土)です。