紙製飲料容器「カートカン」の紹介

紙製飲料容器「カートカン」

環境性の高い紙製飲料容器「カートカン」は間伐材を含む国産材を紙容器の紙に利用しています。
林業において木を切り出す際、木を加工する際に捨ててしまう部分を紙にして利用することで林業者に資金が循環。
苗木の購入や森林整備に役立っています。温暖化防止も温暖化効果ガス削減を必要していますが日本では森林育成でガスの吸収での改善がベースになっています。また紙容器の利用はプラ問題にも寄与出来ます。
そんな「カートカン」のご利用をよろしくお願いいたします。

団体名 森を育む紙製飲料容器普及協議会
WEBサイトのURL: http://www.morikami.jp/

森を育む紙製飲料容器普及協議会(もりかみ協議会)は、環境性の高い紙製飲料容器「カートカン」の普及を目的に全国のイベントや会議の場で主催される行政、自治体、団体、企業の理解を得てPR活動を実施しています。大学でも講演を実施しており、昨年度は20回も実施させていただきました。もりかみ協議会は国内企業50社から構成されておりCSRの立場から支援を受け活動を実施しています。