維持管理作業

　野草（やそう）広場（ひろば）では、自然（しぜん）のままに野草（やそう）を育（そだ）てています。
　散策路（さんさくろ）の野草（やそう）はしっかり刈（か）りとり歩（ある）きやすくします。広場（ひろば）内（ない）の野草（やそう）は、観察（かんさつ）しやすいように背丈（せたけ）を考（かんが）えて草刈（くさか）りします。外来種（がいらいしゅ）は取（と）り除（のぞ）きます。

　雑木林（ぞうきばやし）・実生（みしょう）林（りん）は、竹（たけ）を使（つか）って落（お）ち葉（ば）止（ど）めの柵（さく）をしています。その柵（さく）を毎回（まいかい）修理（しゅうり）する作業（さぎょう）を行（おこな）っています。

　実生（みしょう）（種（たね）や実（み）から育（そだ）った）の木（き）の成長（せいちょう）を調査（ちょうさ）しています。

　毎年（まいとし）開催（かいさい）されている藍（あい）講座（こうざ）、そのタデアイを維持（いじ）管理（かんり）作業（さぎょう）で育（そだ）てています。間引（まび）いたり移植（いしょく）したりします。

　畑（はたけ）で伝統（でんとう）野菜（やさい）を育（そだ）てています。写真（しゃしん）は、毛馬（けま）キュウリの棚（たな）を作（つく）っているところです。伝統（でんとう）野菜（やさい）講座（こうざ）のための準備（じゅんび）作業（さぎょう）です。